
SERBUK KAYUのメンバーの一人(彼はさっきのトイレの先客)と、朝ごはんの為に近くの店で食事をした。Soto ayam1という鶏肉が入ったスープをオーダー。お米も少し入っていた。韓国のタッカンマリのような味だと思ったが、スパイシーなソースとライムを追加すると、南国の味になった。あまり食べたことない味だが、あっさりとした鳥のスープに、唐辛子とライムがよく合う。
食べながら、彼と話す。彼は、詩を書いたり、批評をしたりしているらしい。スラバヤ大学で、インドネシア文学を学んだあとライターの仕事をしている。子どもがもう少しで生まれるそうだが、スラバヤで仕事をにあるから家族と離れて暮らしていると言った。SERBUK KAYUにはスラバヤ大学出身の人が多いようだ。
- Sotoはスープ。Ayamは鶏という意味がある。参考:Wikipedia(ソトアヤム) ↩︎