day4-1 マンゴー

滞在記

 今日の朝ごはん。出発の前にバイクに乗せてもらって朝ご飯を食べにいった。ココナッツの香りがあるスパイシーな朝ごはんだった。僕は辛い食べ物は好きなので大丈夫なのだが、毎回スパイシーなので少しお腹の調子は悪い。
 店から出てバイクに乗る時、大学生の時、毎日来ていたお店だよと言っていた。帰る途中でマンゴーが並んでいたので興味を示すと買ってくれた。たぶん朝ごはんのお金を僕が払ったから、気にかけてくれたのかもしれない。部屋に戻った後、皮をむいて食べた。とてもうまい。マンゴーという物が、自然に育つというのは信じられない奇跡だと思った。

 まだ4日しか経過していないが、昨日がけっこう濃密な日だったので、さっそく書ききれないことがたくさんある。とても興味深い話をいくつも聞いたので、またあとで追記していくつもりだ。今日は、午前10時から目的地であるレジデンス先についに向かう。スラバヤから車で3,4時間くらいかかると言っている。SERBUK KAYU(コレクティブの名前)には2泊しかしていないが、暑すぎて、昨日は3回も水を浴びたので、トイレも風呂も慣れてきたところだった。さて、今日の夜からはどうなることやら。今日から約2週間滞在する施設にはWi-Fiが無いと聞いているので、そこが気がかりではある。

Pecelという食べ物らしい。ココナッツの味がするソースとアーモンド?がそえられている。僕はチキンを選んだが、卵や魚も選べるようだった。アイスティと合わせて二人分で28000ルピー。
朝の食事代を払ったので、代りにマンゴーを買ってくれた。たぶん1つ5000ルピー。手前に並んでいるマンゴーはしぼんでいたので、奥側に並んでいる新鮮なものを選んでいた。

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