イスラム教

滞在記

Day22-2.「繰り返し思い出すために」

イスラム教関連商品を扱う問屋バイクの後ろに乗って問屋に向かう道中。モスクが綺麗だった。問屋の前にいた鶏。スラバヤでは籠で買われている鶏もいる。問屋の看板店内にはサル―の在庫が入った段ボールが積まれていた。 帰国前に、土産を買いに行かなくて良...
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Day11-2「モスクでの礼拝」

アザーンが鳴る時間は変わる 今日はモスクで礼拝の様子を見たいと思い、17時からサルーを着てアザーンが鳴るのを待った。しかし、今日は17時を過ぎてもなかなか鳴らない。そういえば、各地域で礼拝の時間が変わるし、日によって礼拝の時間が変わるとSE...
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Day8-2.「伝統的な蒸留酒アラックを初めて飲む」

マグリッドタイムは滞在記録を書く時間 17時から19時位の間は、だいたい1人で過ごすことが多い。この時間帯に、一日五回の礼拝の内の二回があるということや、家族でご飯を食べる時間とも重なっているため、みんな自宅に帰っているからだ。また、この時...
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Day8-1.「網縄漁師の仕事場とヤシ酒とインスタントヌードル」

朝から手洗いで洗濯。最近、雨季が近づいているからかよく雨が降る。せっかく洗濯して干していても濡れてしまうから、スタジオの土間に干す場所を作ってそこに干した。洗濯など家事をすると、この生活にもずいぶん慣れてきたような気になってくる。洗濯物を干...
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Day7-2.「家族の形は思っているよりつくられている」

インドネシアの家庭料理の味 13時頃インポーから連絡。ご飯を食べたか聞かれ、食べてないと言うと、家にご飯があるからと招待してくれた。バイクで迎えに来てくれて、彼の家に到着する。中庭のような場所がある大きな家だった。御家族がたくさんおり紹介さ...
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Day7-1.「金曜のコーヒータイム」

部屋の中に砂が溜まっている所があるなあと、昨日から思っていたが、近づいてみたら蟻が巣をつくっていた。タイルとタイルの間に穴を掘っていて、放っておくと建物が傾いたりするのではと想像しながら蟻を観察。しばらく観察していたら、今日も午前10時頃に...
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Day6-1.「埋葬とお化け」

朝7時半。嫌な夢で目が覚める。 モスクからスピーカーで大きな歌が聞こえてくる。しかし、いつまでたっても音が鳴りやまない。いつもと何か違うのかもしれない。いつもは、だいたい1時間くらいで礼拝のための歌は終わるのだが、今日は2時間たってもまだ歌...
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Day4-5.「イスラム教の祭り ソラワタン」

SERBUK KAYUセルブガユのメンバーがスラバヤに帰って行くのを見送り、Prewanganプレワンアンのスタジオに戻ってきた。いよいよレジデンスが始まったなという気持ちになる。不安な気持ちもあるが、これからどんなことができるのか楽しみだ...
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Day4-2. 「ジャワ島のイスラム世界をドライブ」

朝10時の予定だった出発は、全員が集まっていないので遅れることになった。マンゴーとコーヒーをしながら出発を待つ。待っている間に、マンゴーを買ってくれた彼は、モバイルレジェンドというゲームをしていた。なぜだか分からないが、インドネシアとフィリ...
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Day3-5. 「ヒーローシティ・スラバヤ」

短い滞在の間に、ビエンナーレの運営スタッフがスラバヤのツアーを計画してくれた。契約書のことと言い、こんなに準備してくれる運営は僕の経験ではあまりない。短いインドネシア滞在の間に、どうにか形にしたいという気持ちが沸いた。今日のツアーを通して歴...